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スマホ脳 (新潮新書)
『スマホ脳』
2020/11/18
著者:アンデシュ・ハンセンさん
翻訳:久山葉子(くやまようこ)さん
動画台本メモ
・2021年で絶対に読んで欲しい1冊(大人も小中高生、受験生も)
・人類のIQが下がっている
・人口1000万人のスウェーデンで20人の1人以上が買った本『一流の頭脳』の作者
・人類のIQが下がっている
・スマホが悪いとわかっていても、なぜ中毒になるのかを理解しないと、本気でやめようと決心するまでに至らない
・積極的で攻撃的な人のほうがスマホ依存が強い(より狩猟の遺伝子が多い)・おっとり系の人はスマホ依存が少ない
・注意残余(スマホやガジェットを手元に置くと、勉強がはかどらない)
・はかどっていると感じるのは、新しい情報を得るとドーパミンが出るから脳が喜ぶ
・それを脳は勉強がはかどっていると勘違いしてしまう
・SNSを作っている企業は「いいね」が表示されるタイミングまでコントロールしている
・心理的影響、鬱に関しても書いてある
個人的実感
・頭が悪くなった
・集中力の低下
・スマホの画面を見ている時間を読書や勉強に費やしていたら、人生が変わっていたと思う
受験生はストレスに強くなる必要がある
なぜなら、大半の勉強は退屈であり、ストレスが大きいから
↓
記憶力はストレスに弱い
↓
運動しないとストレスに弱くなる(受験生には多い)
↓
運動はマスト
↓
1日45分くらいのウォーキングを週3回するだけでいい
解決策
・部屋にはスマホやタブレットを絶対に持ち込まない
・睡眠時にスマホが近くにあるだけで、
・スマホを触れるのは、お手洗い、お風呂、ジム内、ウォーキング時にバックグラウンド再生、SNS投稿もこれに合わせる
・紙の本をメインに使う(ペアレンタルコントロール、スクリーンタイムを使う)
・kindle
著者の他の本
『一流の頭脳』
新刊『最強脳』が出る
『最強脳』
2021/11/17
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