英語の先生と参考書を選ぶ際に外せないポイント

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おすすめ英語参考書と勉強法まとめ

大学受験までの勉強法はこちらの記事に詳しくまとめてあります。

英語勉強法を詳しく知りたい方におすすめの本3選

外国語上達法 (岩波新書 黄版 329) 新書

音読で外国語が話せるようになる科学

伊藤和夫の英語学習法

◎動画の内容

英語の先生を選ぶ際の唯一のポイントは「品詞についてちゃんと言及したり解説したりしてくれるか」です。このポイントはマストだと思っています。

何となく「多読すればできる」的な先生は個人的には全くおすすめしません。多読で伸びなかった人が私の塾に毎年来るからです。逆も然りです。なので「絶対にこうしなさい」みたいなこだわりが強い先生は私ならば避けます。

あとは「〇〇大専用テキスト」みたいなものに釣られてしまう人がいるかもしれません。正直、今は市販の参考書が一番効率よく勉強できてしまいます。

学校の先生や今までの塾の先生が外れだったならば、予備校の先生などに頼ればいいですが、あえてオリジナルテキストを売りにしているところを探すのは正直かなりナンセンスです。市販の本よりも解説が詳しいテキストは今の時代なかなかありません。

英語という科目は、性質上、伸び悩みの原因は①語彙力や②文法知識の抜け、そして③英文解釈(精読)ができない、つまり正確に読めない、これら3つが原因で成績が伸び悩みむことが大半です。つまり、英語は基礎をガチガチに固めれば誰でも伸びる科目であって、特定の先生や参考書にこだわる必要がありません。

学習の方向性とやり方さえ合っていれば、ほとんどの人が伸びる科目です。

繰り返しになりますが、どの塾予備校がとか、あの先生のテキストが、、、なんてことはありせん。現に、塾予備校にほとんど行かずに東大や難関大に行く人はたくさんいます。

学習初期の方、英語が苦手な方はできる限り解説の詳しい本を使うようにしましょう。特に構造の解説がない、語彙の注釈が少ない本は避けましょう。

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