もくじ
生徒層は?
医学部専門予備校の講師(通年講座)だったこともあり、国立医学部、私立医学部の志望者が多いです。
最近は、小中学生が大幅に増えてきています。
社会人も在籍中です。
元々の本拠地の名古屋の方が生徒さんは多いですが、最近は東京、埼玉、鳥取や九州、札幌の方も入塾されています。
- 東海高校
- 愛知淑徳高校
- 滝高校
- 南山女子
- 南山男子
- 愛知高校
- 海陽高校
- 立命館慶祥
- 高田高校(三重)
- 名古屋公立小学校
- 岐阜公立中学校
- 広尾小石川高校
授業で必要なもの
パソコンもしくはiPadとインターネットが必要です。
比較的新しいパソコンと光インターネットが推奨です。
またはiPadがあると便利かと思います。
塾長はどんな人?
◆経歴
野村勇介
- 英語塾経営、英語本オタク
- 元医学部予備校講師(通年講座)
- 元英語系予備校講師(通年講座)
- NY英語専門塾の設立者・元塾長(現在は、経営者が変わっています)
- 名古屋車道にある守屋塾の英語顧問
- 講師歴:19年目
- 学歴:名古屋大学大学院博士課程中退
- 留学経験 約4年(フィリピン3年、アメリカ1年)
- TOEIC:985点
- TOEFLiBT:102点(リーディング満点、日本人の壁と言われているスピーキング24点以上を取得済み)
- DMMなんてuknow?アンカー
- Twitter:Follow @YSK_NMR
4技能・英語資格試験に本気で対策したい人にはどうか?
塾長の野村は、中高の授業や大学入試が四技能化されるという噂を聞いた時点で、当時勤めていた塾をすぐに辞め、フィリピンとアメリカで3年ほど修業してきました。
英語が苦手で克服した人にも、本気で英語を極めたい人にも、どちらにも対応できる塾です。
私よりも英語ができる先生は世界中にたくさんいますので、さらに上のレベルを目指す方にはよりハイレベルな先生をご紹介もしています。
外部試験はどれを受けるべきか
外部試験は英検が一番対策しやすいと考えています。
英検は、大学入試と似たような話題が出るため、大学受験の延長のような勉強で済みます。ですので、準1級を目指すのが良いかと存じます。
ただし、英検準1級はリスニングが難しいので意識的に訓練をしないとクリアできません。
英検2級はとても簡単です。
英検準1級は難関校を受ける方にはちょうどいいレベルです。
詳しくはこちらにも書いてあります。
http://xn--4gr220a2sk1qvzyi.jp/eiken-for-4skills/
英文法・語法について
通常は語法から指導いたします。
語法は暗記がメインにもかかわらず、 長文でも頻出のため即効性があるからです。
語法を覚えると長文がかなり読みやすくなります。また、英語の勘的なものが養われます。
英文法は長文にも英作文にも、また純粋な文法問題にも必須ですので、時間をかけて指導いたします。
英作文について
英作文は、英文法や英文解釈学習時に同時に行います。基本はそれで完成します。
英作文は文法理解さえしてしまえば、あとはほぼ暗記ですので、読解と似ています。大半の受験生は時間が足りないと思いますから、まずは読解で得点が安定するほうが大切だと考えます。
当塾はバイリンガルと連携しておりますので、ネイティブチェックも可能です。
上記、全てに共通しますが、課題にdeadlineを設けて強制的なカリキュラムを作っても、課題をやってこない学生は伸ばすことは難しいです。
しかし、こちらの求めるカリキュラムとペースについて来て頂ければ、国立の医学部に対応する学力をつけることは可能です。
名大医学部・名市大医学部程度であれば、現在中3で、部活等で忙しくなければ、通常はまず問題なくご対応可能です。
高1からだと武器にするのは難しいかもしれません。高2からだとやや厳しいです。
塾にかかる費用/コストにつきまして
最初は数回まとめて授業できるといいと思いますが、週1回でも成績は上がります。
浪人生など、1年で決めたい方は週2~5回通われる方もいらっしゃいます
通常ですと、
①週1×2.0h
または、
②週2回(1コマ1.5~2.0h)ほどです。
ペースメーカーとして、週1や2を受験まで続ける方もいらっしゃいますが、当塾に通うと大半の方は自習ができるようになるので、途中でLINEの質問や相談のみ(無料)になることが多いです。
上記はご予算や戦略によって変わるので、一度ご相談くださいませ。
授業は徐々に減っていくのが普通です
通常、成績の伸びに比例して授業の回数は減ります。
例えば、高2から指導していた高3の名大医志望の学生は、LINEで①質問と②学習計画のみで、授業はしませんでした。
ですので、月の授業料は一切かかっていません。
他塾のことは存じ上げませんが、成績が伸びてきても授業が一定の回数というのは通常考えられません。
逆に、宿題等をあまりしなかったり、国語が苦手で伸び切らなかった学生は、継続して授業をしたり、通常の授業か長期休みに授業回数を増やしたり致します。
そのような場合はコストが増えます。生徒さんの学力に応じて授業の回数のご提案も変動いたします。
また、保護者様のご予算によっても指導の回数を調節することもございます。
Skype授業につきまして
授業に入る前にどのように授業を進めるのか、一度ご説明いたします。
授業ではパソコンまたはiPadと光インターネットが必要になります。
受講について
授業はSkypeまたはZoomでお願いしています。
たまたまですが、今は大半の生徒様がSkypeでの受講となっております。
受講時間について
予定が合えば、時間と曜日を調節して授業をご提供可能な場合がございます。
また、受講時間数はご予算に合わせてご提案させて頂いております。
TOEFL100点までの必要期間について
TOEFLの場合、TOEIC800くらいから、かつ仕事をしながらですと通常3~4年前後はかかると思います。
ただし、日ごろから仕事で英語を使っている方、海外駐在経験がある方は、スピーキングやライティングで点数がうまく取れる可能性はあります。
その場合は、リスニングとリーディングの伸び次第ではありますが、準備期間を短縮できるかもしれません。
しかしながら、大半の社会人の方は100点を達成する前に諦めてしまう方が多いのが現状です。
諦める原因のほとんどは成績が上がるのに長期間かかること。もしくは、100点を超える前に妥協して留学される方が多いためです。
ですので、TOEFLに関しては全く楽観視できない試験とお考え下さい。
私自身はTOEFLiBTで69点を取ったときのTOEICは930点(L480 R450)です。その後1年で95点が取れましたが、100点を越えるのにさらに1年半かかりました。
TOEFLやIELTSを目指す方の費用について
TOEFLとIELTSの受験生の方は1時間10,000円となっております。
授業の最初の数回はレベルを把握するための授業になります。
その後、授業を続けても伸びを実感するまでに時間がかかると思いますので、語学学習の性質上仕方ないかもしれませんが、正直コスパは良くないと思います。
通常は、最初のうちに学力を把握したいので週に2回程度が望ましいですが、社会人の方はお仕事が忙しい場合も多々ございますので週1回で授業を設定されることが多いです。
文法の復習等はスタディサプリなどを適時併用しております。
TOEFL/IELTS授業のメリットとその他のサービス
TOEFLのリーディングとリスニングは難易度が高いことで有名ですが、リーディング満点とリスニング9割以上を狙える学習方法が授業で身につきます。
また、英語学習の方向性に疑心暗鬼にならないことが一番のメリットです。
授業外での質問はオンライン上で共有し、回答していくシステムを取っております。
英作文の添削等はバイリンガルまたはネイティブ講師に委託しております。
ご必要な場合は別途ご紹介させて頂いております。
大学受験の中期的ゴールは?
大学受験を見据えたゴールは、英検準1級の合格です。できれば、英検準1級で満点近い得点を取れるようになることが大学受験までに達成しておきたいことです。なぜかというと、準1級で高得点取れる学力があれば、大半の大学受験英語に対応ができるからです。
大学受験英語は一部の大学を除き、べらぼうに難しい英文は出しません。しかし、それなりの語彙力と読解力が必要になります。また、最近は共通テストでのリスニングに比率が大幅に増加したため、リスニングを放置することは難関大受験では不利になってしまいます。
英検では、語彙問題、読解問題、英作文、リスニングと、非常にバランスよく作られているため、英検準1級を高得点を取れる学力を培うのは、大学受験英語対策として理想的と言えます。TOELFやIELTSも同様ですが、コスト面や受けやすさを考えると英検がベストと言えると思います。
よって、JP英語塾では英検合格を短期・中期目標として重視し、積極的な受験を推奨しております。英検対策のみの方の受講も最近では増えてまいりました。