名古屋英語専門塾の特徴と強みを解説していこうと思います。
- 無駄を省けるオンライン授業の歴史が長い
- 小学生から大学受験、留学まで一貫した指導ができる
- 苦手な方の指導が得意
- 板書不要で勉強に集中できる
- 英単語暗記サポートが充実している
- 辞書をいつどう使うのかが体感できる
無駄を省けるオンライン授業の歴史が長い
従来の英語指導は無駄が非常に多いのをご存じでしょうか。
名古屋英語専門塾は元々は3階建ての建物で自習室完備の英語塾でした。
しかし、毎日頻繁にある『英語講師が英文を書いている間、何もせずに待たないといけない』かつ『生徒が書き写す時間』という板書の二重の無駄=時間の無駄、そしてオンライン指導の可能性をいち早く悟り、英語塾を売却、それ以後は海外に住みながら英語力を上げつつも英語の指導に専念してきました。
オンラインでの歴史が長いため、どのようなツールを使えば効率的な英語学習ができるのか、蓄積された経験と知識が他塾とは違います。
オンラインでの英単語暗記、辞書アプリ、ポップアップ辞書、リスニングアプリの活用、iPadやApple Pencilを用いた授業と宿題など、効率的に学習したい方・移動で疲れたくない方にはピッタリの英語塾です。
特に宿題は全てオンラインで管理していますので、宿題が何だったかを忘れるということが有り得ません。
板書は全て共有されるため書き写す必要も一切ありません。
時間が限られた中高生の無駄をできるだけ省くために始めた塾ですので、他塾とは一線を画していると言えます。
小学生から大学受験、留学まで一貫した指導ができる
塾長の野村は塾講師歴20年のベテラン講師です。
長らく大学受験英語が専門でしたが、「英語は小学生のうちに始めるべき」ということに気付いてからは積極的に小学生に英語学習を指導しております。
現状の読解中心で話せるようにはならない大学受験英語に疑問を持ち、一念発起。
当時勤めていた塾を辞めてフィリピンでの語学留学を複数回、フィリピンの大学へ半年通学、フィリピンは通算3年滞在しました。
そして、アメリカの大学での勤務経験を1年ほど積みパワーアップしてから帰国いたしました。
さらに2018年は英語でプログミングを勉強し、現地で採用手前まで行きましたが、塾の運営があったため帰国しました。
大学受験の指導者は優秀な方が多いのですが、留学、海外在住経験、英語を使った仕事など、幅広い経験をしている人材は少ないのではないでしょうか。
苦手な方の指導が得意
塾長の野村は経済的事情で英語を独学せねばなりませんでした。
また当時はインターネットがまだ一般家庭には多くは普及しておらず、大型書店は全くない田舎で生まれ育ったために、英語学習の情報に乏しく、英語にはとても苦労しました。
そのせいか、英語学習で困っている人の何が原因で、どうして英語力が伸び悩んでいるのかを素早く把握できるようになりました。
英語が苦手な人はぜひ相談してください。
苦手な英語が得意になるまで導けると思います。
英単語暗記サポートが充実している
語学は単語の暗記に始まり、単語の暗記で終わるという感じです。
英単語の暗記は、実は学校などで配布される「英単語帳(リスト型の本)」が一番効率が悪いのはご存じでしょうか。
記憶の科学もだいぶ進化していまして、既に様々な研究が行われております。
英単語の暗記で必須なのは、
- シャッフルできる
- 知っている単語を省ける
- 暗記する語彙数を設定できる(1回につき5~10語程度がベスト)
この3点です。
これは一般的な英単語帳では実現が不可能なことです。
実現するにはスマホやタブレットなどのアプリ使うか、紙の単語カード(印刷済みのもの)を使用する必要があります。
当塾では紙の本をサポートで使いつつも、アプリでの英単語学習を推奨&導入しております。
英単語アプリは、塾側がオンライン上で生徒の暗記すべき英単語を管理でき、小テストまですぐにできてしまいます。
さらに紙の辞書とは違い、発音をワンタッチで聴けるため、お子様が変な発音で英単語を覚えてしまう、、、なんてことはありません。
今でこそアプリを活用する学校や塾は増えてきましたが、まだまだ普及していないと感じることもあります。
学校で使う単語帳と同じ単語を学習できるように、主要な単語帳はできる限りオンライン化して用意していますので、学校の進度に沿った学習が可能です。
辞書の使い方が身につく
辞書の引き方はどこででも学べますが、実は辞書をいつどうやって使うべきなのか、意外と身についていない方が多いのです。
上級者ほど英語は辞書を頻繁に引きます。辞書を引かずして上級者になる道はありません。
名古屋英語専門塾では授業中に辞書を引かないことがまずほとんどありません。
随時、辞書の使い方の指導を直接致しますし、また動画も作ってあります。