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決定版 竹岡広信の 英作文が面白いほど書ける本
解説
・この本は、解答や解説が、実際に語学を運用する時により近い
・そもそも受験では満点解答は難しい
・満点は取れないけど、文法ミスは勉強すれば防げるようになる
・よって、受験で大切なことの1つは、文法ミスを極力抑えること
・また、満点を狙わずに、たいていの大学では5~7割くらいの解答で十分
・受験生の解答も、実際は5割程度だし、良くても7割くらいの解答になることがほとんど
・なんなら、大学の先生は、仕方なく無理やり点数を上げていることもあると予想される
・となると、どうにか、文法ミスなく、言いたいことの6~8割の解答を目指して勉強するのが良い
・どうにか言いたいことの半分でも伝えたい時、色んな言い方を組み合わせて運用する
・もしくは、自分の英語力ではうまく言えないときは、視点や言い方を変えて伝える力がより大切になる
・例えば、appearance が思いつかなかったら、how you lookみたいな
・間接疑問文はかなり使える
・こういう能力を伸ばす場合、オンライン英会話がかなり有効
・英会話で話すときは、瞬発力が必要になるので、試験と同じような言い方(書き方)になることが多
・受験生は毎日英会話できるほど余裕が無いと思うので、本だとこの本がオンライン英会話的発想に近い
・別解が多いから
・つまり、別解が多いほうが、「あぁ、こういう言い方もできるのか」となり、引き出しを増やすことができる
・一対一のフレーズ暗記(例えば、ドラゴンや基礎からの)だと、その引き出しを増やす訓練ができない
・赤をやってから時間がある人が使うか、逆に、本当に時間の無い人が使う
・解説が詳しいため、「これは絶対にダメ」という典型的なミスも確認できるのが、さらにおすすめ