①英文読解入門10題ドリル
・シリーズの「英文法10題ドリル」もベストセラー
・基本5文型がわかるようになる
・SVの把握に特化
・進学校だと中学2年生終わり頃から使える
・公立入試にもいい
・英検3級や準2級を目指す人にもぜひ使ってもらいたい(2級くらいまではこういう勉強をしなくても受かるが、準1級を受けるまでには必要で、早めにやっておいたほうがいい)
②高校英文読解をひとつひとつわかりやすく。
・コンセプトは似ているが、10題ドリルのほうがSVの把握に集中できる
・この本のほうがレベルが少し高いところまで学習できる
・10題ドリル同様、版が大きく使いやすい
・10題ドリルの次におすすめ
①と②の類書としては、以下
③読解のための英文法が面白いほどわかる本
・名詞, 形容詞, 副詞のカタマリ等の分類が秀逸なので、頭の整理になる。
・スタディサプリで授業を受けている人にはピッタリ
・上の2冊をメインに使って、この本はまとめ(頭の整理用)として買っておくといいかも
上記の中から1冊終えたら、
入門英文問題精講
竹岡広信さんの「入門英文問題精講」に進むといいと思います。
・前半で基礎固め(動画あり)
・後半が、入試基礎~標準くらいで、72問&音声付き
・英文に番号がついてあり、解説がどの部分を説明しているのかわかりやすい