小学生の生徒さんが、なんと初の英検受験で、

英検4級に合格。

3級も1次試験を突破し、2次試験を受験予定です。

 

合格時の成績

G4 +7

G3 +3

 

とのことでした。

英語を本格的に学習した期間は半年ほどです。

素晴らしいですね。

毎日コツコツと勉強の習慣が身についている方で、やはり継続は力だなと感じます。

使用した参考書

  • 新中学問題集
  • パターンドリル
  • 中学ターゲット1800を途中まで(たしか1000くらいまで)(Quizletも併用)
  • LEAP 必携英単語 Basicの600番くらいまで(Quizletも併用)
  • NHK 基礎英語2(復習はあまりせずに、平日続けるのがメイン)

 

です。

授業では、主に新中学問題集でわからなかったところを解説しました。

自宅ではオンライン英会話もされているそうです。

 

英数は小学生のうちに終わらせておくのが理想

毎日学習を継続すれば、中学の英語と数学は1年もあればどちらも終えることができます。

これは保護者のサポートや監視がないといけませんが、継続さえできれば実行可能です。

英数の中学3年分を中学入学までに終わらせ、中学からは高校の内容を始めてしまうのが理想的な先取り学習だと考えます。

6年間も英語と数学に時間を費やすことができれば、東大京大や国立医学部も狙えるでしょう。

留学の準備としても十分に余裕があります。

中学に入ると意外と伸びないことが多い

中学は無駄な宿題をたくさん出す学校も中にはあります。

そうなると、自主的な勉強の時間が制限され、伸びないことが多々あるのです。

また、理科もかなり難しくなるため英数の勉強時間が減り、どの科目も大した伸びないのです。

しかも、部活に時間を使い過ぎです。

授業で体育があるのに、さらにスポーツに時間を使っては勉強する時間はあまりありません。

勉強ばかりではいけませんので、娯楽も必要です。

学校の宿題+部活でほとんどの学生はへとへとで、さらにYouTubeやInstagramなどを見ていては勉強する時間は残されていません。

 

要は、中学に入ると「時間が足りなくなる」のです。

 

おそらく大人でも中学生のような時間割になると時間が足りません。

 

よって、時間に余裕がある小学校のうちに、英語と数学の基礎固めをしておくのが現実的な対策になるのです。

 

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数学や理科の宿題、学習管理、現代文の指導もしております。

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