今回は大原則編で、自由英作文の1冊目におすすめです。

動画で解説

基礎からの英作文実践講義


・水王舎

・185ページ

この本の最大の特徴は「実際に書けるようになる」だと思います。

同じ出版社の本

寺島よしき 英文法講義

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出口汪 現代文講義 評論編

ただよび大学受験シリーズ

レイアウト

☆5

・非常に見やすい。素晴らしい

・2章構成(①必須知識・解説編 ②問題演習・実践編)

・Lesson 23まで

・①L1~18 ②L19~23)

・実際に書けるようになる

・よくあるミスの解説がところどころにあるので、ミスがかなり減る(コピペの避け方、数字の書き方など)

特徴

・非常にわかりやすい

・実際に書けるようになる

・「語彙のヒント」で頻出表現の暗記チェックができる、かつしやすいレイアウト

・次にやるべきことが巻末に解説されている

レベル、似ている本

・英語ライティングの鬼100則だが、こちらのほうがより大学受験向け

・自由英作文の1冊目に

ルート

・総合英語の基本例文を復文できるようにしたら、この本1冊をやり込んで入試という人が多そう

・英作文10題ドリルを挟めたら理想的

・この本の次は続編に(1月発売)に進むか、過去問で演習する

・時間のある人は「面白いほど書ける本」を使って表現力の幅を広げる

・英語ガチ勢は、英語ライティングの鬼100則、ここで差が付く英文ライティングの技術、英文和訳教本の赤

使い方

・本に書いてある通りに読んで勉強していけばOKな本、使いやすい

・自分でもちゃんと書くこと

注意点とその他

・難関大志望者は次の『難関大編』が必要。1月発売予定。

・できれば、何周もしたい本

次にレビュー予定の本

コスモピアのSDGsの本か、英文熟考。

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