この本を使う人の主戦場は「駿台全国模試(記述式・ハイレベル)」です。

熟考下、ポレポレ、肘井難関くらいのレベルの本が終わって、長文にもかなり慣れた人で、さらに上を目指す人におすすめの本です。

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① 私立大学編

・早慶がメインターゲット

・長文が11題

・430 ページほど

・1,650円(税込)

②国立大学編

・難関国公立がメイン

・13題

・360ページ

・1,650円(税込)

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レベル・対象

・私立編は河合全統記述で65は以上の人

・国立編は河合全統記述で安定して偏差値70を超える人、75でもいいくらい

・単語、熟語、文法、解釈、長文、リスニングなど、一通りやるべきことはやった人

・英検準1級は受かるレベルの人

・構造把握や英単語でまだまだ困っている人が使っても挫折すると思う(取扱注意本の1つ)

特徴

・論説文の一般論と主張を見抜けるようになり、本文で筆者が何を言いたいかが把握しやすくなる

→どういう方向性の話なのかをパッと見抜けないと迷って焦って時間を食う

・非常に難しい英文を読みこなす技術面でのサポートが手厚い

→二項対立、隠れBut、早慶上智ワード、難関大ワード

→別冊の読解公式でまとめて確認できる。頭の中を整理整頓できる

・英文解釈教材としてもかなり秀逸

→どこに何がかかっているか、修飾関係が矢印でわかりやすくなっている

・早慶上智ワード、難関大ワードで意外な意味を知れる

・小論文の対策ができる

・復習にかなり時間がかかるので、できれば高2終わりくらいには終えておきたい(2〜3科目受験の人で余裕のある人はやり込もう)

使い方

・私立編→国立編と使うのがベスト(ただし時間はかなりかかる)

・国立志望でも私立編を使ってもOK

・私立専願でも早稲田法など、英語が難しい大学を受ける人は国立編も使うのがおすすめ

・前から順々に丁寧に読んでいけばOK

・読解公式は必ず参照しましょう

・小論文がない人も小論文のコーナーは読んでおこう

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